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今日の離乳食はこちらです
我が家の「大人から取り分けるスープの冷凍ストック事情」
我が家では、おちびが離乳食中期頃から、毎食と言っていいほど、味付けなしで野菜の旨味を味わうスープを献立に取り入れています。
離乳食中期頃は、まだまだ噛む力が弱いおちびが食べられるように、色々な野菜を細か〜く切って、圧力鍋でおちび用のスープの冷凍ストック作りをしていました。
1食に食べる量もさほど多くはなく、具材も細かい段階だったので、大きめの製氷皿に入れて冷凍して、凍ってからジップロックにうつして冷凍ストックしていました。
離乳食後期に入る頃から、スープ以外も大人ごはんから取り分けるようになってきたので、大人ごはんのスープを、おちびによせて作り、味付け前にたくさん取り分けて冷凍ストックするようになりました。
野菜たちを適度なサイズに切って、ひたひたになる水を入れて蓋をして熱し、おちびが食べられる固さになるまで蓋をして煮ます。
沸騰してからは弱火で熱し、煮汁が減りすぎないようにします。
火を止めて蓋をしたまま少し放置しても、さらに野菜が柔らかくなるので、理想の野菜の固さの少し手前で火を止めて、蓋をして余熱で蒸すのもオススメです。
具材や切り方はその時により色々ですが、オススメはアクが少なく甘みが出やすい、玉ねぎ、人参、キャベツです。
その他はその時にもよりますが、小松菜、大根、アスパラガス、いんげん、えのき茸などもよく使います。
(芋類は、冷凍すると食感がかわるし、煮崩れてスープが濁るので基本的には使いません。かぶも煮崩れしやすいので使いません。)
野菜だけの旨味ですが、玉ねぎやキャベツや人参を使うと、甘みがよく出て、大人も味付けなしでも野菜の甘みが感じられて美味しいのです。
おちびのは味付けせずに、セリアの保存容器で冷凍ストックします?
そして、野菜が柔らかくなったら、大人用のスープの調理の仕方が2パターンあります。
〈その1〉
おちび用に先に取り分けてからお鍋で大人用の味付けを足す。
おちび用に、味付け前のスープと具材を、セリアの保存容器に入れます。大人用を残して、残りは全部おちび用の冷凍ストックにまわします。
そのあとで、鍋に残った大人のスープに味付けしたり、時には食材をプラスして調理します。
例えば、大人用のスープを多めに残して、冷凍餃子と鶏がらスープの素と醤油を入れて水餃子スープに。
ウインナーやベーコンを入れてコンソメ入れてポトフ風に。
お豆腐や油揚げやなめこなどとお味噌を入れてお味噌汁に。
具材は足さずに味付けだけする場合もあります。
中華風にするときは、そうみしゃんたんやウェイパー、または鶏がらスープの素と醤油、そこにごま油を少したらします。
洋風の時はコンソメを溶かして、ときにはオリーブオイルやおろしにんにくもプラスします。
和風にするなら単純に味噌を溶かします。
その2
大人用を先に器によそり、味付けは器で直にして即席スープにして、残りを全ておちびの冷凍ストックにまわす。
大人用のスープは、スープの容器に、先程書いたような調味料を直に入れておき、そこにスープを入れて混ぜるだけの簡単スープにします。
お鍋に残った味付け前の野菜スープは、冷めてから、セリアの保存容器に入れて、全ておちびの冷凍ストックにまわします。
その1もその2も、おちびの次の日用のスープは冷凍せずに、密閉容器に入れて冷蔵保存します。
そうすると次の日はスープを解凍せず準備の時間を時短できます(๑╹ω╹๑ )
という感じで、我が家では大人の夜ごはんのスープは、おちびが食べられる甘さが出やすい具材にして、大量に作り、多めに取り分けておちびの冷凍ストックにまわしています♪(´ε` )
そして、野菜スープを作るときには、ついでにいんげんやスナップエンドウやアスパラガスなど、ほかに茹でるものがある時は同時に茹でて時短もしています。
飾り用に型抜きした人参は、お茶のパックや出汁パックに入れて一緒に茹でることもあります。
↑右下のパックだしは、お気に入りの食塩無添加の出汁パックで、甘みがあまり出ない野菜の組み合わせでスープをつくるときには、このパック出汁も入れて作ります。
(我が家のおちび、甘みが出ない野菜で作ったスープだと、美味しくないからかあまり食べないので、パック出汁の旨味をたすんです)
おちびの野菜スープはね、解凍してから、牛乳やお豆腐や納豆やしらすなどをプラスするときもあるし、冷凍ストックのいわしのつみれとか、マッシュしたじゃがいもやさつまいもなどと合わせてポタージュ仕立てにすることもあります。
牛乳や豆腐や納豆は冷蔵庫から出してすぐのものを、スープの器にただ入れるだけです。
1歳を過ぎた頃からは、できるだけ牛乳をたすようにしています。
白ごはんの進みが悪い時には、野菜スープに納豆ととうもろこしフレークを混ぜてご飯と一緒に食べさせたり、大好きなかぼちゃをつぶしたものや牛乳やホワイトソースと混ぜて、即席かぼちやシチューにして食べさせたり、といったことにも使っていました。
我が家では、離乳食中期ごろからこうやってクタクタに煮た野菜スープを、とろみをつけずに毎食のように出していたので、コップ飲みの練習はしていませんでしたが、いつもスープの具材を食べた後に、ゴックンって言いながらスープを直飲みさせていたので、気がついたら1歳過ぎごろからコップ飲みができるようになりました。
もちろん、1歳ごろまではスープのお皿に手を突っ込んだりガチャガチャこぼしたりひっくり返したりしそうだったので、届かないところに置いて私がアーンしてたときもありました。
でも、いつ頃かは定かではないですが、1歳あたりからはプレートの上において食べさせるようになり、1歳2ヶ月ごろからおちびがスプーンですくって食べることもチラホラと出てきて、1歳半の今ではスプーンで自分ですくって食べ、最後は器を持ち上げて直にスープを飲むこともあります。
スープの味付けは、おちびがこの野菜の旨味+牛乳だけのスープを飲まなくなってきたら、少しずつしていこうと思いますが、飲んでくれるうちは味付けしないでいきたいと思っています。
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