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"のんすけのおいしいくらし"
離乳食*幼児食blogです
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今日の離乳食はこちらです
1歳頃〜大人まで、切り干し大根と春雨の中華サラダ
切り干し大根は、普通の大根よりも食物繊維やカルシウム、鉄分などが豊富な栄養満点食材です。
切り干し大根は離乳食では、9ヶ月ごろから食べることができますか、柔らか〜く煮て歯茎でも噛み切れるようにし、細かく切ってあげることが必要です。
また、春雨も9ヶ月ごろから食べることができる食材です。
春雨には2種類あります。
1、緑豆春雨(中国からの輸入で、緑豆のデンプンを使って作られている)
スーパーでならぶ春雨はこれがほとんど。
熱に強く煮崩れしにくく、コシがあります。
煮物や炒め物、スープの具にしてものびにくいです。
2、国産春雨(じゃがいもやさつまいものデンプンを使って作られている)
熱に弱くのびやすい分、柔らかくて味もしみやすい。
中には国産春雨でものびにくく作られているものもあるようです。
さっと茹でてサラダにオススメ。
離乳食には国産春雨の方が柔らかくて食べやすいかもしれませんが、我が家ではあまり気にせず緑豆春雨使っています!
麺好きおちびなので、春雨も好き!
というわけで、春雨と切り干し大根は早ければ9ヶ月頃から食べることもできるのですが、今回のサラダレシピは、きゅうりやパプリカなどの生野菜を使用しているので、1歳頃からを目安にしています。
(生野菜は加熱処理で殺菌できないことと、加熱したものと比べて消化しにくいことから、1歳を過ぎてから食べさせられると言われています。ですが、食べさせられるとはいっても、食感や臭みなどもあるので、実際にお子さんが食べてくれるのはもう少し先になることが多いと思います。)
今回はきゅうりとパプリカも、タレに絡めておくとしなっとするので、食べやすくなります。
また今回のレシピでは、切り干し大根を煮るのではなく、熱湯につけて戻すことで、柔らかくすることができ、小さなお子様でも食べやすくなります。
今回の作り方は、出来上がった大人の切り干し大根と春雨の中華サラダを、切り干し大根を戻した戻し汁につけて味を少し落とし、子ども用の薄味を作ります。
お子様の発達に合わせて、つけ時間をかえて味の濃さを調節してくださいね。
お子様用は、短くカットしてたべやすくしてあげるのもポイントです。
それでは作り方です*
1歳頃〜大人まで、切り干し大根と春雨の中華サラダ
レシピと作り方詳しくはこちら→☆★
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