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"のんすけのおいしいくらし"
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今日の離乳食はこちらです
ヘルパンギーナ中のおちびのごはん
↓
6月〜8月に流行る子供の感染症で、急な高熱から喉や口の中の痛みがでる。
《高熱のときの離乳食や幼児食のポイント》
1番大事なのは水分補給。
ミネラル補給ができる経口補水液が理想です。
高熱で食欲がないときは、無理に食べさせず水分補給をしていれば大丈夫。
熱が下がってきて食欲がでてきたら、お子さんの様子を見ながら食べやすいものを少しずつ与えていく。
何をどのように与えていけばよいかというと、、、
高熱の時は内臓もやられているから、消化に優しいものを与えます。
(消化に負担がかかる、油分や糖分や塩分の多いもの、食物繊維の多いものはNG)
エネルギーをたくさん使うから、エネルギー源になる炭水化物が重要です。
例えばいつもより柔らかめに煮たおかゆ、うどん、そうめんなど。
これらは消化もしやすくエネルギー源になるので、食べられそうならこういったものからスタート。
お子さんが食べられるのであれば、バナナやバナナヨーグルト、りんごすりおろしなどもOK。
炭水化物を食べられるようになったら、消化しやすく
お子様が食べやすい野菜を柔らかく煮てプラスしていきます。
例えば、人参、玉ねぎ、ほうれん草。
熱も下がり食欲も出てきて、回復期になったら、お豆腐からタンパク質も与えていきます。
次いで白身のお魚なども消化しやすいタンパク質です。
というのが一般的に言われている、発熱のときの食事の目安。
ですが、小さなお子様は特に元気な時でも食べムラや好き嫌いがあるから、この通りに食べてくれないのが現実\(//∇//)\
我が子は、もともと柔らかいドロっとしたお粥が大嫌いで、基本的に食べません。
うどんもスープに入ってたり、野菜がくっついてたりすると嫌がって泣きます。
というわけで、基本的な高熱のときの食事の理想形と、我が子の好みを考慮して、どんな食事にしたか載せていきます✧
ちなみに、ヘルパンギーナは高熱から1、2日後に喉や口の中の痛みがひどくなるそうです。
我が子の場合いきなりお昼過ぎに40度の熱が出てグッタリ、午後はほぼ寝て過ごし何も食べず、経口補水液だけのませてました。
夕方病院に行きヘルパンギーナと言われました。
おかゆ絶対食べないとわかっていたので、うどんが大好きだから、大人の夜ごはんもうどんにして、おちびのは柔めに茹でていつも通り素うどんであげてみたら、食べました。
食べた後はグズって即寝しました。
そして次の日は38度くらいに下がり、熱はあるけど前日のぐったりが嘘のように朝から元気でした。
そんな日の朝ごはんはこれ。
元気そうだし、何食べるかわからないから、とりあけず何種類か出しました。
⿻柔らかく煮た素うどん